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綺麗な髪には艶は必須!!カラーで艶髪を作りだす
髪を綺麗に見せたい。
そんな思いは、すべての女性にとっての思いですね。
いつもそんな思いをかなえるお手伝いができればと思っています。
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before
今日、ご紹介のお客様は、半年くらい前にかけた、長めボブべスのカールのパーマが伸びてきて、外ハネスタイルに自然となりやすくなった状態です。
内巻きも時間が経って伸びるとこうやって外ハネになっていくのです。
これはこれで楽しいですよ♪
だけどこのままでは、膨らみが気になるし、なにより艶感がなくパサついてしまっています。
ということで、外ハネになりやすくなった髪を活かしつつ、クールブラウンのカラーで艶をしっかり出していきます。
艶のあるクールブラウンカラー&外ハネ
仕上がりです。
伸びてきた髪を毛先をトリム(整える)しつつ、中間の厚みをとり外ハネがより綺麗になるようにカットしています。
シルエットが一気に引き締まり、シュッとしましたね。
外ハネを綺麗に見せるにはミドルの適度なボリュームダウンが必須です。
この減らし方も気を付けないとご自宅での再現性が低くなるので、ここは美容師の腕次第って所ですね。
そして、なによりも艶をだすためのクールブラウンのカラー。
彼女はグレイ(白髪)もあるので、それをしっかりカバーしっつ、落ち着いた色にすることで、より綺麗な髪に見せています。
ちなみに、このスタイリング剤は洗い流さないトリートメント剤のみで仕上げています。
個人的に、女性の髪はサラサラでいてほしいと思うので、あんまりワックスやジェリー系の仕上げ剤でおわりたくないんですよね。
だって、形よくても触った固まってたり、ごわついたら嫌ですもん。
とうことで、今日の仕上がりでした。
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艶髪にするには、適切な明るさ(暗さ)と色味のコントロールが重要
艶髪に見せるためには、現状の素材を見極め、それをどうやって活かすか、変えるか判断することが大事です。
赤みのある色で綺麗に見える方もいれば、青みのある色で綺麗に見える方もいる。
そして、かっこよく見せたいか、かわいく見せたいかそういったものによっても色は左右されます。
そして、このことにおいては、ヘアスタイルもまったく同じ。
縦長に見せるか横長に見せるか、膨らませるか、タイトにするかなどなど、素材に合わせてきめています。
ここには明確なルールがあるからこそ、様々な素材の髪に対応できるのです。
+くせ毛にもね。
僕が、16歳の頃から触ったきた髪の毛。
その一つ一つがいま あなたを綺麗にするための膨大な、データとなり最善の策を見つけてくれます。
髪を綺麗にしたい方は、是非 相談してくださいね。