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この髪も綺麗になるの?縮毛矯正
縮毛矯正は、昔からある技術です。
くせ毛にとっての救世主ですね。
だけど、技術的には、日々、アップデートされています。
いままでが、ピンピンにしかならなかったものが、自然になったり、ダメージが原因で施術できなかった髪でさえ綺麗にできたりします。
でも、どんだけ綺麗にできるって聞いたって、結局、自分の髪が綺麗になるのかどうか?は案外わからないのでは?
というか、今までの結果があって、もっといいとこって探して僕のブログとかにたどり着いてくれていると思いますので。
このブログのアクセスは、95%が検索からのアクセスなので、そういうことですよね(^^)/
今日は、そんなかたのご紹介です。
くせ毛 before
ボブスタイル。
暴れております・・・。
切りっぱなし系のボブスタイルですね。
この感じでしたら、まずはカットである程度 収めるっていうのも選択肢なのですが、
もうこれ以上きりたくないっていう場合は縮毛矯正(スムージングストレートパーマ)で収めていくことになります。
今回は、カットはなしで、縮毛矯正のみで綺麗にしていきますので、ある意味 僕 試されています(笑)
縮毛矯正のポイント
何度も書いてますが、一応おさらい
・適切な毛髪診断(ドライ時、ウェット時)癖の強さ、ダメージ具合
・薬剤選定、調合 薬剤選定といっても、決まったものがあるといってもそれだけじゃ対応できないので、一人一人に合わせて細かく調合します。
これとこれを混ぜてとか簡単なものでなく、混ぜたらそれをさらに微調整する薬剤をいれたりと今は、かなり複雑になっています。
圧倒的な経験値が必要な作業です。
・アイロン前ドライでの乾き具合(水分量)のコントロール
・アイロン操作 引っ張りぐ具合やはさむ力、熱量などなど
ざっくり書いてもポイントがたくさん出てきます。
細かくいうともっともっとありますが、あまり書いても、お客様はわからないので、イメージしやすそうな部分だけ書きました。
ポイントがたくさんあるってことは、それだけやる人で、結果が変わってしまう部分があるってことです。
結果、美容師の技術力と経験値が必要な施術。それが縮毛矯正です。
今日のafter
はい。こちら仕上がりです。
特に いうことありません。
見てもらえばわかります(笑)
カットなし、手櫛でブロー。
それでこれだけの仕上がりになります。
うそでしょっていうようなホントの話です(^^)/
縮毛矯正って言われなきゃ、もともと綺麗だったかのような髪ですね。
やっぱりこういう仕上がりを提供できると、僕としてもとっても嬉しいです(^^)/
まとめ
今日は、この髪も綺麗になるの?縮毛矯正で劇的くせ毛改善をお送りしました。
くせ毛で悩む、朝のストレス
そんなものは、今の技術で解消できます(^^♪
今までの縮毛矯正に満足していない方は特に、体感してほしい技術です。
いつでもお気軽にご相談ください。
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