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縮毛矯正後のNG行動3選!自宅でできるダメージケアと保湿の重要性で髪質改善
こんにちは、くせ毛マスターの淺野卓矢です。先日、縮毛矯正の最適なタイミングについてお話ししましたが、今回はその効果を最大限に引き出し、美しい髪を長持ちさせるために「縮毛矯正後に絶対に避けるべきNG行動」と、自宅でできる効果的なダメージケア、そして髪質改善に繋がる保湿の重要性について深掘りしていきます。
縮毛矯正後のNG行動3選!これだけは避けて
縮毛矯正は髪の内部構造を変化させるデリケートな施術です。施術直後の髪は特に不安定な状態にあるため、以下の行動は絶対に避けましょう。
NG行動1:施術後24〜48時間以内のシャンプー
縮毛矯正の薬剤は、髪の内部で時間をかけて定着します。施術後すぐにシャンプーをしてしまうと、薬剤が完全に定着する前に洗い流されてしまい、ストレート効果が半減したり、くせが戻ってしまう原因になります。最低でも24時間、できれば48時間はシャンプーを控えてください。
NG行動2:髪を濡らしたまま放置する、または自然乾燥
髪が濡れている状態は、キューティクルが開いて最も無防備な状態です。この状態で放置したり、自然乾燥させたりすると、髪内部の水分が過度に蒸発し、乾燥やダメージを招きます。また、くせが戻りやすくなる原因にもなります。シャンプー後は必ずすぐにドライヤーで完全に乾かしましょう。
NG行動3:髪を強く結ぶ、ピンで留める、帽子をかぶる
施術直後の髪は、まだ形状が完全に固定されていません。強く結んだり、ピンで留めたり、帽子をかぶったりすることで、髪に変な跡がついてしまい、ストレートが崩れる可能性があります。施術後数日間は、髪に負担をかけないように注意しましょう。
自宅でできる効果的なダメージケアと保湿の重要性で髪質改善
縮毛矯正後の髪は、薬剤によるダメージを受けています。このダメージを最小限に抑え、髪質改善を促進するためには、日々のホームケアが非常に重要です。
1. 保湿力の高いシャンプー&トリートメントを選ぶ
縮毛矯正後の髪は乾燥しやすいため、保湿成分が豊富に配合されたシャンプーとトリートメントを選びましょう。ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、植物オイルなどがおすすめです。特に、アミノ酸系の洗浄成分は髪に優しく、ダメージを軽減しながら洗い上げます。
2. アウトバストリートメントで徹底保湿
お風呂上がりの濡れた髪には、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を必ず使用しましょう。オイルタイプやミルクタイプなど、髪質や好みに合わせて選び、ドライヤーの熱から髪を守りながら、潤いを閉じ込めます。特に毛先は乾燥しやすいため、念入りに塗布してください。
3. 正しいブラッシングで摩擦ダメージを軽減
髪が絡まった状態で無理にブラッシングすると、キューティクルを傷つけ、ダメージの原因になります。ブラッシングの際は、毛先から優しくとかし、徐々に根元へと進めましょう。目の粗いブラシや、タングルティーザーのような絡まりにくいブラシを使用するのがおすすめです。
日々のホームケアで髪に潤いを与え続けることで、縮毛矯正の効果を長持ちさせ、健康で美しい髪へと導きます。またサロンでは、綺麗を保つために髪質改善トリートメントがおススメです。TONI&GUYではスムージングトリートメントというのが該当メニューです。
くせ毛マスター淺野卓矢のQ&Aコーナー:縮毛矯正後のケアに関する疑問
Q1: 縮毛矯正後にカラーリングはできますか?
A: 縮毛矯正とカラーリングはどちらも髪に負担がかかる施術です。同日に行うのは避け、最低でも1週間は間隔を空けることをおすすめします。先に縮毛矯正を行い、髪が落ち着いてからカラーリングをするのが理想的ですが、どうしても時間が取れない場合などは、同日に行う場合もあります。できるだけ負担を少なく行う方法も準備しておりますのでご相談ください。 。
Q2: 縮毛矯正後にパーマをかけることはできますか?
A: 縮毛矯正をかけた部分にパーマをかけるのは非常に難しいです。髪の構造がストレートに固定されているため、パーマがかかりにくく、かかったとしてもダメージが大きくなる可能性があります。パーマをかけたい場合は、縮毛矯正をしていない部分にかけるか、デジタルパーマなど髪への負担が少ない方法を検討しましょう。また、誰が施術したかも実は大きい部分です。縮毛矯正のかけ方で、できない場合もあればできる場合もあります。ただし、髪への負担がないわけではないのでその日はよくても後日、劣化する場合があるので、やみくもにすることはお勧めしません。
Q3: 縮毛矯正で髪が傷んでしまった場合、どうすれば良いですか?
A: まずは信頼できる美容師に相談し、髪の状態を正確に診断してもらいましょう。しっかりと毛髪診断したうえで、再度、縮毛矯正をかけることで改善するケースもあります。ですが、基本はサロンでの集中トリートメントや、自宅での徹底した保湿ケア、そしてダメージ部分を少しずつカットしていくことが重要です。無理な施術は避け、髪の回復を最優先に考えましょう。
著者: 淺野 卓矢(くせ毛マスター) / 所属: TONI&GUY 原宿 / Web: takuyaasano.com

