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勉強しても身に付く人、身に付かない人
唐突ですが、みなさん勉強してますか?
練習でもいいです。
勉強や練習は、なにか分からないことがあったり、得たいものがあるときにします。
まぁ 当たり前ですね。
でもこれって、実際にそれが身に付く人とそうでない人と二通りの結果があると思います。
それはなぜか?
ずばり目的が明確であるか、そうでないかです。
つまり、ゴールが定まっている人ほど、よりそれが、身に付く人です。
具体的ですから、得るものも大きいですよね。
具体的だからこそ、それを学んでどうするかが見えていますよね。
逆に、そうでない人は、やれって言われてしていたり、なんのためにやっているか分からなかったりするわけです。
ここから分かるように、常にゴールを見据えることは、とても重要なことなのです。
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無駄な時間は使うな
勉強することにおいて、無駄な時間というのはないこしたことはありません。
目的が明確でないと、そういう時間が増えます。
そうすると、やる気がなくなります。
ただやっているだけになります。
それでは、身に付くものも身に付きません。
そんな時は、そこから離れてみるのが一番です。
そうすることで、もう一度、本来の目的を考えることができ、より効果的な勉強や練習ができるようになります。
今時、根性論や持続性だけで、何かを得られると思っていたら、大間違いです。
そんな無駄な時間は、忙しい現代人にはありません(笑)
ただし、勉強するなかで、もっとこれ知りたいってでてきた欲求には素直に従うべきです。
だって、その瞬間はとてつもなく身に付きますからね。
だから、そういう時間は思う存分使うべきです。
僕も、勉強や練習し始めたら、もっと知りたい、わかりたいって欲が出てきてよく朝までやってましたから。
その苦労は苦痛でもなんでもないわけですから。
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苦痛を伴うならしなくていい
先程も言いましたが、本来の勉強であれば、苦痛なんて感じないわけです。
むしろ、得られた楽しさのほうが勝ちます。
だから、苦痛に思うくらいならやらなくていいんです。
だって、自分自身が望んでないんだから。
そんな時に、勉強や練習したってダメなんですよ。
だからやらない。
ほんとに必要なら、勉強や練習の苦痛よりも、知らないこと、できないことのほうがもっと苦痛だと思うから。
そうやって、勉強や練習をしていくことで、とてつもなく、効果的な時間となり、よい結果をもたらします。
勉強をただの勉強で終わらせないためには、そういった意識と心がけが一番大切ですね。
と、今日は思ったことを書いてみました。
ご参考までに!