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美容師っていっても、髪きってるだけじゃないです
今日は、ちょっと髪とは関係ないお話を。
お客様からしたら、僕は一美容師、綺麗になる手助けをする存在です。
当たり前です!!
だけど、それと同時に、一会社員でもあります。
TONI&GUYという会社に在籍している以上、会社の業績というものも向上させるという仕事もしないといけません。
だから、そういう仕事もしているわけです。
パソコンに向かって、データの解析をしていたり、新しい施策を考えていたりするわけです。
もちろん、スタッフ教育も大事な仕事です。
様々なタスクをこなしながら、サロンワークをしているわけです。
とうことで、今日は僕がそういう仕事をする上で、大事にしていることを書こうかなと思います。
ちなみに、このブログは趣味みたいな感じかな(笑)
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サロンワークでの肌感を、戦略に
日々、サロンワークしている中で、もっとこうだったらいいのに、あれがあったらお客様喜ぶかな?
そんなふうに、肌で感じることを、リアルに動きに変える。
具体的には、感じたことから、新しく企画、コスト面、ハード面、スタッフへの共有、POPや宣伝をはじめとする実務的な部分など一連のタスクを行っています。
一通り関わるのが、難しくもあり面白い所ですね。
大事な要素 PDCA
そんな中で大事なのはPDCAを行うこと。
PDCAとは、
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
です。
僕は、いつにまにかこれをやる習慣がついていて、言葉として知ったのはだいぶあとでしたが(笑)
でもこの流れが、お客様によりよいものを提供でき、会社の業績にもつながってきます。
常に改善し続けるためには、当たり前のようにPDCAの流れが伴います。
そして、PDCAをしているから、新しいものをどんどん提供できます。
人間誰しも慣れるもので、お客様もどんなにいいサロン、メニューであっても慣れます。
当たり前になってしまうまえに、新鮮なものを提供するこれが大事なんだと思います。
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美容師としての自分にもプラスに
PDCAをしていくと、これって一美容師、対お客様とのやり取りもまったく同じだなと気づきます。
そうやって、それに気づいてからは、自分の美容師としての技術向上、お客様の悩みや要望に対してのアプローチなど様々な事柄に応用しています。
様々な仕事に携わることで、スキルをあげそれをまた応用して、メインの美容師としても利用する。
そんなことを日々行いながら、僕は仕事しています。