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インナーカラーとは?
インナーカラーとは、髪の毛の内側に入れるヘアカラーのことです。
髪を下ろしている時は、ほとんど見えず、髪を耳にかけときや、髪を結んだ時に下のヘアカラーが見えてきます。
ちょっとしたアクセントのぴったりでおしゃれに見えます。
また あえて、表面の毛量を減らして、内側のカラーをしっかり見せる場合もあります。
一色染めとちがって、表面は黒から落ち着いた色で染めているので、プリンにもなりにくいのでカラーが比較的長持ちします。
内側の毛は、ブリーチをして色味をいれることが多いので、色味はある程度短期間で抜けてきます。
カラーシャンプーや、カラートリートメント、カラーバターなどを持っていると、より長くインナーカラーを楽しめるでしょう。
と説明が長くなってきたので、さっそく before&afterにうつりますね。
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インナーカラーbefore
肩につくぎりぎりの外ハネスタイルから3カ月ほど髪が伸びた状態です。
長めのボブスタイルにカットしていきます。
今日はカラーのご紹介なので一気にカット後カラー前のスタイルへ
カラー前ばーーと乾かしただけの状態↓
カラー前の髪の内側の状態↓ここにインナーカラーを入れていきます。
インナーカラー仕上がり
髪を自然におろした状態では、ほぼ見えません。
ぱっと見は、きれいな一色染めのしあがりです。
そしてインナーカラーは というと
こんな感じで入ってます。
綺麗なピンクのカラーです。
耳に髪をかけると
こんな風にちらっとカラーがアクセントに出てきます。
カラー初心者でも、チャレンジしやすいです。
インナーカラーは、仕上がりでも見せたように、隠れたおしゃれです。
髪全体を明るくしたりするわけではないので、カラー初心者や、あまり派手なカラーなどができないかたにもおすすめです。
一味違うヘアカラーを楽しみたい方はぜひチャレンジしてくださいね。