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活かすくせ毛とそうでないくせ毛の違い
くせ毛マスターの淺野卓矢です。
くせ毛を活かす。
くせ毛を落ち着ける。
この二つは似て非なるくせ毛に対しての考え方です。
どちらを選択するかは、僕が決めるというよりもお客様とのお話の中で決めていきます。
根本的に言うと、活かせるくせ毛とそうでないくせ毛という基準は、あるのはあるのですが、悩み対してのアプローチとしては、本人の意思を尊重するということが最も大事だからです。
どれだけ、いいくせ毛だから、活かしましょうと僕がいっても、明らかにコンプレックスが強い方なら、乗り気にはなりませんからね。
ですので、くせ毛を活かす場合というのは、本人も納得してくれた場合となります。
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くせ毛 before
そうやってカウンセリングした中で、今回は、くせ毛を活かすパターンのご紹介です。
一見、てに終えなそうなくせ毛に見えますが、彼女の癖は、実はとても扱いやすいくせ毛です。
ただ乾かしかたを間違えるとこうなってしまうだけです。
毛先を整えて、毛量コントロールさえしっかりすれば、見違えるようなまとまったウェーブヘアになります。
それがわかっているからこそくせ毛を活かすという選択をしたのです。
それでは、afterを見ていきましょう。
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くせ毛を活かしたウェーブ after
正しくカットして、仕上げはヘアオイルとカールクリームをつけて、ディフューザーといって、自然乾燥に近い仕上がりにしてくれるドライヤー使います。
こちらを使えば、くせ毛も綺麗に膨らまず、乾かせます。
海外ではお馴染みですが、日本ではまだまだなじみがうすいかもしれませんね。
くせ毛のかたには是非ともおすすめしたい1品です。
まぁ持ってないかは、放ったらかしの自然乾燥でいいんですけどね。
まとめ
くせ毛を活かすか、どうするかはお客様の意思とのやりとりがとても大切です。
そこさえしっかりできれば、あとは僕に任せていただければ、扱いやすい髪にしてみせます。
くせ毛で悩むみなさん、お気軽にご相談くださいね。