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白髪をぬくのは止めましょう!!

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早ければ20代後半から気になってくる白髪のはえ始め

僕も 36歳になり、まわりの同年代からも白髪が生え始めたという声を聴くこの頃です。

始めて見つけた時はとてもショックですよね。

だから、特に女性に多いのですが、白髪が生え始めた頃、それを探しては 抜くっていう作業をしてしまうんです。。

本数でいうなら限られているし、染めても伸びたら気になるし、まぁいっかぁ・・・。

という感じで。

僕が担当させて頂いているお客様でも 時折 そういったことを、うかがいます。

だけどここで、声を大にして言います。

白髪を抜く行為は、絶対にやめることをお勧めします。

たぶん、今までもヘアサロンで、抜いちゃダメだよと聞いたことがある方はいると思いますが、何故かは詳しく聞いたことはないですよね?

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その理由は、ヘアサイクルに起因しています。

 

そもそもヘアサイクルとは、

髪が抜けてから、次に生えるまでのことを言います。

お肌のターンオーバーというと聞いたことありますよね?

それの髪の毛版です。

.

髪の毛では、

成長期→退行期→休止期

の流れが1サイクルとなっています。

1サイクルは、おおよそ2年~8年(男女差、個人差があります)

このヘアサイクルは、個人差はありますが

生涯で 20~25サイクル です。

ということは MAXで25回生え変わると、26回目は髪が生えません!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

例えば

最短2年の1ヘアサイクルで生涯ヘアサイクルが20回だったとすると

2年×20回 = 40歳

で 髪が生えなくなってしまいます。

ここまでで察しの良い方は もう答えがわかりますよね?

白髪を抜くという行為は、強制的に1ヘアサイクルを終了させていることになるんです。

 

これを頻繁に白髪の数によっては、広範囲にわたって行うことになると

おそろしいですね。

髪、頭皮が健康であれば、1サイクル長くて8年あるものが、生えてわずか数カ月で矯正終了!!!

その先は、 ………… 。

もう言いません。

また、無理な脱毛は、ヘアサイクルの理由以外にも、炎症や皮膚トラブルの要因となります。

ということで、

白髪を抜く という行為は止めましょう。

 

白髪はカラーリングするか

カラーはしたくない場合、するほどではない場合で、どうしても気になる場合は、切ることをお勧めします。

白髪は、早い方では、20代後半からちらほら生えてくる方がいます。

生えてきたらもちろんショックですよね。

ですが、対応次第では もっとショックな薄毛を引き起こしてしまいます。

まずは、そういったことを自ら引き起こすことはできる限り避けましょうね。

 

ということでまたあした。

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  • この記事を書いた人

Takuya Asano/淺野卓矢

淺野 卓矢 TONI&GUY JAPAN CRO/執行役員 TONI&GUY 原宿 代表/Artistic Director 16歳で美容業界に入り、26年以上にわたり第一線で活躍。サロンワークを軸に、技術・教育・クリエイションのすべてにおいて高い評価を得ている。 顧客層は、くせ毛に悩む一般顧客から、ファッション業界関係者、著名人・芸能人まで幅広く、多様なニーズに応え続けてきた実績を持つ。中でもストレートパーマ(縮毛矯正)や、くせ毛を活かしたカット技術においては独自の理論と再現性の高い技術を確立し、「くせ毛マスター」として確固たるポジションを築いている。 髪質や骨格、ライフスタイルまでを踏まえた提案力に定評があり、「扱いやすく、長く続くデザイン」を実現するスペシャリストとして支持を集める。 現在はサロンワークに加え、個人メディアでの情報発信、美容学生・美容師向けの講習活動、業界誌・一般誌への寄稿、さらにはヘアショーやファッションショーへの参加など、国内外で幅広く活動。現場で培ったリアルな技術と知見を次世代へと伝え続けている。 “くせ毛は武器になる” その信念のもと、髪の可能性を最大限に引き出すプロフェッショナルとして、多くの支持を集めている。

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