ダメージヘアのパーマやカラーには必須！？オラプレックス！

このブログに検索から、来てくれた方を調べてみたら、「オラプレックス」のワードでたどり着いている方が意外と多いみたいです。

ということで、今日はもう一度「オラプレックス」について書いてみようかなーと。

まずはおなじみのおさらいから

OLAPLEX　オラプレックスとは？？

OLAPLEX（オラプレックス）とは、2013年、アメリカでの発売以降、一気に世界へ広まった次世代の処理剤です。

Olaplexは科学者が作った美容界の常識を変えた処理剤で、Dr.エリックプレスリーとDr.クレイグホーカーという科学者では、「ドリームチーム」と呼ぶべき科学者の手によって開発されたOLAPEX（オラプレックス）。

シリコンでもなければオイルでもないまったくの新しいものです。

従来の一般的なトリートメントのように、髪の外側をコーティングするのではなく髪の結合に働きかけることで、髪質そのものを改善します。髪の骨格をしっかりさせるというイメージが正しいでしょうか。

ケミカル施術やドライヤー熱、紫外線など日常で生じる毛髪（S-S結合）ダメージを日本初の新成分により修復してくれる今までにない処理剤です。

だから、本来のハリやコシがある素髪のような手ざわりが得られます。

詳しいことはマニアックすぎてスルーで(笑)

オラプレックスをはじめとするこれらの○○プレックスといわれる製品は、マニアックに書いていくと、ジカルボン酸とかマレイン酸とかが一つのキーワード成分として出てきます。

いろいろ解説してくと・・・・。

どーでもいーや(笑)

だって　みなさんには必要ないですもん。この編の知識は。

まぁ　気になる方は、ワードで検索かけると、詳しく書いているサイトがいっぱいありますので　そちらをどうぞ！！

だって、結局は、使ってどうなの？続けてどうなの？ってところですよね。

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OLAPLEX（オラプレックス）は、僕は全力で推し！！ます。

成分の知識や机上理論がいくら正しくもしくは間違っていても、僕は使ってどうかを最重要においています。

そんな僕は、オラプレックスは、推し　です。

パーマや、ストレートパーマ(縮毛矯正)、そしてカラー、ブリーチまで　薬剤を使う場合は、ぜひ一緒に使うことをおすすめします。

以前のブログでも書いてますので、こちらもみていてくださいね。

もうそれなりの期間使用してきましたが、使わないより使ったほうが絶対に良い仕上がりになりますし、長い目で見て毛髪のダメージも少なく感じます。

ただし

OLAPLEX（オラプレックス）が魔法ではない。

すごくおすすめはするけど、魔法のツールではないです。

今のダメージがブリーチとかで限界を超えていれば、劇的にかわるかといえば・・・だしね。

オラプレックスを魔法にするもしないも、美容師次第ってところです。

オラプレックスは他の薬剤と組み合わせて使うので、それらも何を使うかはかなり大事な所です。

良いものを探してもしょせんはものなので・・・。

全てに万能なんてものはないからこそ、僕らの仕事が成り立つわけです。

人による細かな調整って部分がね。

これは規則性もないし、ばらばらなのと、ヘアスタイルなんてものは感性がお菊影響するものですから。AIのアルゴリズムで、どうにかなるものでもないですもん。

結局　最後にたどり着くのは、良い美容師さんと出会いましょうねってところですね。(笑)