カット カラー メンズ ブログ

白髪を黒く染めるだけじゃつまらない。白髪だからこそ活きるヘアカラー!!

投稿日:

黒染めをもうやめたいんです。

[黒染めをもうやめたいんです。]

そんな一言を初来店の際に、いただいたお客様。

じょじょに黒染め部分を切り落としながら、数カ月かけて、冒頭の写真の状態に。

個人的には、こういうグレイと白髪の入り混じった髪は好きですが、当人は中途半端であまり好きでないことが多いです。

同じような色の方は みな口をそろえてそういわれます。

ということで、今日は、白髪だからこそより綺麗にでるカラーリングをしていきましょう。

 

くせ毛と並んで、白髪の悩みも数多く頂く声なので 参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

グレイbefore

黒染めが完全になくなったナチュラルな状態です。

黒染めがなくなるまでの間は、あまり短くしすぎず、地毛と黒染めのなじみ加減を

見ながらヘアスタイルをつくっていました。

今回は、もうその色合いを気にしなくていいので、さっぱりカットしていきます。

カット終了時

さっぱりしましたね。

今の状態として、このまばらになってしまっている白髪が気になるそうです。

いっその事真っ白になればいいのになぁ。

と 白髪のみなさんは思うのですが、なかなかそれはかなわないんですよね。

まぁ こればっかりは 神のみぞ知るですから。

 

今回は、白髪だからこそでる透明感を利用して、アッシュ系のカラーにしていきます。

白髪の部分に、色味が入り、まだ黒い部分が明るくなることで、白髪部分との差が少なくなり綺麗な色になります。

after

照明のオレンジの色の光が当たっているのでやや赤く見えますが、綺麗なアッシュベースのカラーになっています。

まだらになっていた白髪が からーにより綺麗に染まっています。

この色であれば、今後髪が伸びてきたときも、黒に染めるよりもずっとなじみやすいし、白髪が増えてきてカラーをやめるとしても自然になじみやすくなります。

 

その瞬間だけでなく、その後まで考えて行うことが、白髪へのカラーのアプローチとして正しいのかなと思っています。

ただ黒に染める そんなのはもうやめよう

白髪をただ黒に染めるなんてそんなことは、もうやめて、今回のようなカラーにしたり、白髪をいかして染めるようにしていきましょう。

そのほうが もっと楽しくなりますよ。

2026年5月、6月、7月スケジュールのお知らせ

いつもTONI&GUYをご利用いただき誠にありがとうございます。   5月6月7月 のスケジュールのお知らせです ×印のところが、サロン不在日となります。 金、土、日曜日は基本、常に ...

続きを見る

最後 までお読みいただきありがとうございます。 

 

 

 

  • この記事を書いた人

Takuya Asano/淺野卓矢

淺野 卓矢 TONI&GUY JAPAN CRO/執行役員 TONI&GUY 原宿 代表/Artistic Director 16歳で美容業界に入り、26年以上にわたり第一線で活躍。サロンワークを軸に、技術・教育・クリエイションのすべてにおいて高い評価を得ている。 顧客層は、くせ毛に悩む一般顧客から、ファッション業界関係者、著名人・芸能人まで幅広く、多様なニーズに応え続けてきた実績を持つ。中でもストレートパーマ(縮毛矯正)や、くせ毛を活かしたカット技術においては独自の理論と再現性の高い技術を確立し、「くせ毛マスター」として確固たるポジションを築いている。 髪質や骨格、ライフスタイルまでを踏まえた提案力に定評があり、「扱いやすく、長く続くデザイン」を実現するスペシャリストとして支持を集める。 現在はサロンワークに加え、個人メディアでの情報発信、美容学生・美容師向けの講習活動、業界誌・一般誌への寄稿、さらにはヘアショーやファッションショーへの参加など、国内外で幅広く活動。現場で培ったリアルな技術と知見を次世代へと伝え続けている。 “くせ毛は武器になる” その信念のもと、髪の可能性を最大限に引き出すプロフェッショナルとして、多くの支持を集めている。

-カット, カラー, メンズ, ブログ
-, , ,

Copyright© TakuyaAsano.com 淺野 卓矢  くせ毛マスターのブログ , 2026 All Rights Reserved.